十字架にかけて、審問官インクイジターがすべての不信仰者を断罪する
16世紀の異端審問を舞台にした、断罪アクションアドベンチャー
『ジ・インクイジター』は16世紀の異端審問を舞台に繰り広げられる物語。
十字架に架けられたイエスは、怒りによって、すべての不信仰者を断罪せんとした。
時は過ぎ、断罪を行う審問官、通称“インクイジター”たちが、炎と鋼鉄にかけて、血塗られた信仰を保たんとしている。
主人公(プレイヤー)は、神に仕える審問官<インクイジター>、モルディマー・マッダーディン。教会の命により、罪深き町・ケーニヒシュタインへ派遣された彼は、事件の謎を解くため〈非=世界〉ウンウェルトに潜入し襲い掛かる闇の力と戦いながら、不信仰者たちを断罪していきます。
■ゲームの特徴■
神の法を司るインクイジターの物語
インクイジターの使命は、秩序と信仰を守るため、不信仰者を断罪すること。
神を忘れた不信仰者たちが起こす事件や任務の結末を、その手で決めなければならない。
道徳なき世の不信仰者たちの運命は、インクイジターの手に委ねられている。
インクイジターは慈悲深き審問官にも、冷血な信仰者にも姿を変える。
神の御前では全てが明らかになる
インクイジターであるモルディマーの能力によって、ケーニヒシュタインの事件の謎を解け。
容疑者を特定し、追跡し、時には戦い、罪深き街に隠された真実を解き明かせ。
〈非=世界〉ウンウェルトに潜入せよ
モルディマーは人々の魂があらわす神秘の〈非=世界〉、ウンウェルトに入り込む能力を有する。
ウンウェルトでは、人々が無意識に隠そうとしていた秘密すらつまびらかにするが、
同時に闇の力が侵入者に対して全力で襲い掛かってくる。
尋問と会話が事件を解き明かす鍵となる
舞台となる16世紀では、法とはすなわちインクイジターのことだった。
インクイジターには、「真実」を追求するために尋問を含むあらゆる権限が与えられていた。
容疑者に対してどこまで尋問を行うのかを判断することも重要なポイントだ。
炎と鋼鉄にかけて、剣によって語り合え
時には炎と鋼鉄、剣の力によって情報を引き出さなければならないこともある。
剣戟による戦闘を極め、容疑者の一瞬の隙をついて戦わなければならない。
SCREENSHOT
SPEC | |
タイトル | ジ・インクイジター |
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対応予定機種 | PlayStation 5、Windows PC、Xbox Series X|S |
発売日 | 2023年後半 発売予定 |
ジャンル | 断罪アクションアドベンチャー |
レーティング | CERO審査予定 |
発売元 | Kalypso Media Japan株式会社 |
アナウンストレーラー | https://youtu.be/2ViSL3BGJOw |